My自転車

 今まで乗ってきた自転車や、今乗ってる自転車や、部屋の隅に死蔵されている自転車ね。

マッドサイクロン (ママチャリ)

 15〜20歳くらいまで乗車(うろ覚え)。 写真は残ってないけどフラットハンドルのちょっとだけスポーティーなママチャリで、泥除けが壊れて泥を撒き散らす姿からマッドサイクロンと命名。 清瀬→府中→向ヶ丘遊園と、初めて長距離走行をした自転車。

アレキサンダー (ロードバイク)

 21〜32歳(1999年〜2010年)まで乗車。 通称アレックス。 満員電車を避けるための代替移動手段としてロードバイクに目をつける。 メーカーのロゴ入りデザインが苦手だったので、オリジナル自転車を組んでくれる小平のバイクルプラザミツイキで「アルミむき出しの無地で!」とオーダーして 10 万円で購入。 スペックは、ギアが 2x7、タイヤが 700x25c(途中で 700x23c に変更)、重量は 10kg くらいと店長に聞いたけど測ってない。 特に由来はないけどアレキサンダーと命名。 練馬から京都まで走ったりした。 晩年はギアチェンジができなくなり事実上シングルスピード車と化す。 この写真は廃棄直前の自転車屋での修理風景。 今の知識があれば自分で直せたのに、、、

チビクロサンダー (折りたたみ自転車)

 27〜32歳(2005年〜2010年)まで乗車。 中目黒駅前の雑貨屋コミュニケーションマニアにて 22,800 円で購入。 ロードバイクだけだとご近所の買い物が不便なので、前カゴの付けやすさや、折り畳み自転車に乗ってみたい、という理由で購入。 タイヤは 20 インチ。 アレキサンダーのサンダーを引き継ぎつつ小さくて黒い車体の特徴を踏まえてチビクロサンダーと命名。 車名とか製造メーカーとかはまったく覚えてないけど、今も当時もこの値段で確か 10kg 台という軽さは驚異的なので、出来たらまた同じのが欲しいなあと思う。 ただ折りたたみにかなりの腕力が必要で、錆びてからはもう梃子でも動かなくなってしまった。 折りたたみ自転車は結局折りたたまないという噂が正しいことを思い知る。 池袋のグリーン大通り駐輪場に止めていたら無くなってしまった。 どこか別の場所に置き忘れたのかなあ。 もっと写真をとっておけば良かった。

タケミカヅチ (クロスバイク MINI AL-TR247)

 33〜34歳(2011〜2012年)まで乗車。 通称ミッチー。 アレキサンダーとチビクロサンダーが1日違いで逝ってしまったため、両方の特性を引き継ぐ後継機として東久留米駅前のサイクルスポットにて 34,000 円で購入。 この値段で 10.5kg と軽量なことや、24 インチという特殊なサイズのタイヤに乗ってみたかったこともあるけど、何よりデザインに惹かれて購入を決断。 24 インチは大きすぎず小さすぎず素晴らしいサイズだと思うんだけど、24 インチの細いタイヤは普及率がイマイチなためパンク修理やホイール交換は困難を極める。 名前は「サンダー」を引き継ぐための苦肉の策として「ミカヅチ(雷)はサンダーでしょ!」という感じで無理やり名付けた。 この自転車から改造の歴史が始まる。 通算 2 年の搭乗期間で交換した後輪のスポーク折れに端を発した取っても取っても収まらない振れに悩まされ、700c への転向を決意しその短い生涯を終える…

名称未定 (GIANT ESCAPE R3)(王道クロスバイク)

 34〜35歳(2012〜2013年)まで乗車。 ヤフオクでゲットした中古 15,000 円。 やっぱり 24 インチは選択肢が少なすぎたので結局 700c に戻る。 念願の超軽量ホイールへの交換で爆速ながら、至る箇所が固着して改造はコレまた困難を極める。 中古は危ないね。 その後 3 ヶ月ほどでチェーン外れトラブルによるリアエンドの破損で廃棄決定。 が、サイクリーイオンレイクタウン店にて同型の中古フレームを確保し復活! 1 年 5,000km 乗り倒したぜ!

LATIDO Ai-26 (命名は止めた)(650cロード)

 35〜36歳(2013〜2014年)まで乗車。 ヤフオクで 3 万円にて落札した 650c 用のカーボンフレームに、ロングアーチキャリパーブレーキ + 26HE ホイールという怪しい組み合わせで乗車。 ESCAPE R3 から引き継いだバンディーハンドル + エアロバーでゆったり走行も高速走行も両対応! この写真の状態で 10.9kg。 エアロバーすら外した最小限の状態で 8.1kg だったよ! トップチューブが 495mm とかなり小さいのでもう少し大きいのが欲しいんだけど、26HE に対応した軽量フレームってそう簡単には手に入らないんだよね…。 あと力いっぱい踏むとフレームがたわむ気がする。 これが柔らかいってことかね。

DAHON CADENZA SOLO (折りたたみクロスバイク)

 35歳(2013年)に、具体的には Latido を手に入れて 1 ヶ月も立たないうちにヤフオクでゲットした中古 4 万円。 Latido と同じく 26HE ホイール対応の自転車でかつ折りたたみ機構を持ったやつを探してこれを入手。 パーツはほぼ大半を Latido から移植した。 トップチューブ長が長くて Latido に比べて直進安定性というかドッシリ感みたいなものを感じたが、重い! フレーム + ヘッドパーツで 3kg くらいあって 3 階の部屋まで持ち運ぶのが大変で、たった 2 ヶ月の乗車のみで Latido に戻してしまった。 あと折りたたみ自転車にドロップハンドル + エアロバーや大型サドルバッグのようなかさばるパーツは相性が悪いと思い知った自転車。 折り畳み性能を考えたら他の部分は色々諦めねばならんのだね…。

Alero SL-R (ハードテイル MTB)

 36歳(2015年)に乗車開始。 Latido のフレームサイズの小ささをどうにかしたくてヤフオクでこのフレームを 1.7 万円でゲット。 パーツはほぼ Latido からの移植なので乗り心地は殆ど変化なかった。 ハンドルがちょっとクイックになったくらい。 Cadenza 軽量化で集めた DURA パーツなどのおかげで重量はオプションパーツを外せば 8kg を切りそうな感じ。 フフフ。

カマハン Latido

 37歳(2015年)に乗車開始。 首のヘルニア発症により前傾姿勢がとれなくなっちゃったので、トップチューブの短い Latido にカマキリハンドルを導入して直立姿勢で乗れるような自転車に仕立てる。 空気抵抗が大きくて 30km/h 維持がかなり厳しくなったり、重心が後ろ寄りで上り坂でウィリーし(やす)くなったり、ハンドルが邪魔で立ち漕ぎ(ダンシング)(にく)くなったものの、首や手の痛み・痺れからは開放される。 暫くこれに乗っていたらヘルニアの症状は大幅に(おさ)まったものの、再発が怖いので今後もコレに乗り続けることになるでしょうな。

カマハンエアロバー

 38歳(2016年)に乗車開始。 首のヘルニアが改善したのでまたエアロバーを開放。 バンディーハンドルに比べてこのアルミカマハンはエアロバー取り付け位置が高いので、エアロポジションとしては極めて緩い前傾姿勢で快適。 それでいてグイグイ漕げる感じは失われず。 もうハンドル周りは完成した感じかな! 次は飛び出てるフォークコラムが折れそうで怖いからヘッドチューブが長いフレームにしたいね。

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