アルミ製カマキリハンドル2015-12

 前傾姿勢で悪化しちゃうと思われる首のヘルニア対策に導入した直立姿勢(アップライトポジション)用の鉄のカマキリハンドルは、300mm という素晴らしい高さがあるものの重量が 765g と果てしなく重いんス。 なので高さは 255mm と落ちるけど大幅に軽いカマキリハンドル [HL アルミ軽量ハンドルバー アップ(カマキリ)型 R220 430g ¥1,944] を Amazon にて購入。 335g も軽量化!

鉄カマハンとの違いは

 バックスイープが減ったことでハンドル握り部分が外向きになって握った時の手首の角度が変わったのが一番大きいかな。 握りスペースは 3cm くらい長くなったのでシフターとかベルとかを余分に装着できそう。 端-端の幅は全く同じ。 高さは当然ちょっと低いやね。

これにブリッジを架ける!

 カマハンエアロバーの影響で小物マウンターが設置できなくなってスマホホルダーが使えなくなってたんだけど、今回はエアロバーとスマホホルダーの両立を目指してブリッジを架ける! という訳で用意したのがオートバイなんかに使われるハンドルブレースってやつを Amazon にて ¥584 で購入。

さあブリッジ装着よ!

 装着成功! よーし次はエアロバーとスマホホルダーを…とはいかなくて、このハンドルブレースは太い部分でも 14mm しかない細さで何も装着できんのですっス。

なら盛りましょ

 はざい屋ってとこでアクリルパイプを 2 本注文。

[内径:14mm 外径:18mm] と [内径:18mm 外径:22mm] を長さはどっちも 1,000mm で ¥620 と ¥790。 この 2 つをハンドルブレースに重ねれば外径 22mm になって、ハンドルの 22.2mm とほぼ同じになる!

まずはアクリルパイプを加工

 そのままだとキツくて入らないので切込みを入れて内径が広がるようにしつつ必要な長さに切ってぶっ込む。

かなりキツくてぶっ込みはそこそこ手こずったけど、そのぶんズレにくいだろうし、外径は 22mm から 22.2mm に広がった。 嬉しい誤算!

パイプカッターはアカンかった

 クイクイとネジを締めるまでは良かったんだけど、取っ手を持ってグイッと回した瞬間にパキパキパキと割れてしまった。 なので疲れるけどノコギリ切断に変更。 てかこの調子じゃアクリルパイプの強度が不安だね…。 アルミパイプにしといたほうが良かったかな。

何はともあれ合体!

 590g とやっぱり重い…。 でも鉄ハンドル + 塩ビパイプマウンターの 900g よりは 310g も軽いし、必要経費と思って割りきりまッショイ!

遂に車体に装着じゃー

 スマホホルダーとエアロバーを装着しつつ、今回は相も変わらず取り付けの難しいケーブルダブラーも導入。 エアロバーの肘パッドは未装着ね。

乗り心地は?

 ハンドル自体の高さが下がった点に関してはステム装着位置を上げたので変化なしよ。 フォークのコラムを残しておくとこういう時に便利よね。 握りの手首の角度の変化はチョット違和感あったけどすぐ慣れた。 エアロバーの位置が高くなったのも違和感あったけどこれもほぼ慣れた!

でも慣れでは解決できない問題が

 エアロバーが上下にグラグラする! ハンドルブレースのボルトをどれだけ強く締めてもクランプ部とハンドルとの間に隙間が残っちゃうから。 今回はハンドルの曲がった部分にクランプ部が来たからグラつく程度で済んでるけど、22.2mm 径の真っ直ぐな箇所にブレースを取り付けるとスカスカで全く固定できない。

↑クランプ部右下の僅かな隙間がグラつきを生む。

何故固定できないのか

 1 つのボルトでハンドルとブレースのバー部分の両方を固定する構造なんだけど、ブレースのバー部分を締め付け終わった段階ではハンドルクランプ側はまだブカブカ状態で、でもボルトはもう回せないからハンドルクランプ側を締められない、みたいな。

 両方同じ締め具合でピッタリ固定されないとダメって、よく考えたらコレってガッチリ固定がほぼ不可能な構造だよね…。 買う前に想像しろ自分! シムを挟んだりヤスリで削ったりすれば対応は出来るだろうけど、そこまでして取り付け位置をズラせないコレを使う気にもなれず…。

バーエンドバー式に戻そうか…

 これだとスマホホルダーが使えなくなっちゃうんだけど今回は違う! 鉄カマハンより中央の幅が狭くなったことでバーエンドバー同士でのブリッジを架けられるのだから! バーエンドバーとバーエンドバーの間を 22.2mm → 25.4mm のシムで↓

橋を架けつつスマホホルダーで締めて固定↓

 バーエンドバー同士が水平一直線じゃないからイマイチ固定できないなあ。 バーエンドバーの取り付け位置をもう少し上にすれば水平同士になるんだけど、それだとエアロポジションが高くなっちゃうし、この状態でも 20km 走った限りではズレはするけどスマホが落っこちることはなかったので、ひとまずこれで行きまひょか。

再度の完成図

 随分と長い道のりだったようなそうでもないような…。 肘パッドは台座無しでマジックテープで固定するだけにした。 前回はそれだと肘が痛かったんだけど今回は何故かソコソコ平気。 ひとまずコレで様子を見ようかね。

強度は高そう

 立ち漕ぎとかで体重をかけると鉄カマハンは(たわ)んでたけど、このアルミカマハンは(たわ)まない。 高さが低いからかな。 何にしても良い感じ。

総評

 鉄カマハンとほぼ同じ使い勝手で 300g チョイ軽量化出来てスマホホルダーとエアロバーも両立したので今回の改造は成功と言えるでしょう! 最近エアロポジションを多用してたせいか首のヘルニアがまた悪化してあまりエアロバーを握れないのが悔やまれるッス。 ハンドルブレースの失敗による ¥1,994 という無駄な出費も悔やまれるッス!

 ハンドル自体の評価は、恐らく最軽量の超アップハンドルで特に欠点もないし (ホシ3つ) です! ハンドルブレースの評価は、激安だけど構造が意味不明だし幅も固定だから (ホシ0.5個) デス! ですッス!

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