グーグルマップ以外の選択肢を2018.02.25

 スマホは基本的に通信量の発生しない低速モードで使ってるんだけど、今使ってるシムカードの低速モードは恐ろしく低速で、グーグルマップを開いてから地図が表示されるまで 1 分かかったり、ルート検索に至っては「読み込みを失敗しました」を連発しちゃうんよ。 なので GALILEO って地図アプリを使ってるのです。

 これは所謂(いわゆる)オフラインマップと呼ばれるやつで、家で WiFi(ワイファイ) (無線LAN(ラン)) に繋がってる時にマップデータをダウンロードしておいて、それ以降は (多分) 一切通信をせずにそのダウンロードしておいた地図を表示するのです。 なので出先の SIM 回線でも通信速度に依存せずサクサク動く! ルート検索は (恐らく) 通信が発生するもののグーグルよりかなり速い。

 とはいえ、ルートが 1 つしか表示されなかったり、通行禁止なルートを提示してきたり、検索で見つかるランドマークが少なかったりと、機能的にはグーグルに劣るので、家の WiFi で予めグーグルのルート検索をしておいてそれを消さないように出先で確認するのが良いっちゃ良い。 まあ適材適所です。

 他にも WINDY って風向き・風速を調べるアプリをタマに使ってる。 風を知って計画を変えるのかと聞かれればそんなことはあまりないけど、見ててちょっと楽しいのです。

 ただこれウェブ版の windy.com と表示される風向きが違うんだよね。 ウェブ版の方が正しそうだけど何なんやろか。 有料のプロ版にしてないから? うーん。

 と思ったら分かった。 開いた直後は朝 9 時の風向きが強制的に表示されてしまうっぽい。 なので手動で現在時間に近い時間を選択すれば良いんだ。 ちょっと不便やね。

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