ワクチン接種体験記2021.09.19
前日の夜から並んでまで摂取しようとは思わないけど、市の予約サイトはタマに覗きに行っとりました。 早く Link で輪行したいし予約は取れたら取ろうと思って。 でも毎回「今回分の予約は締め切りました」と表示されるばかりでサイトチェックは疎遠になっていたんよね。 でも久しぶりに何となく覗いてみたら「15歳以上の方の受付のためにシステムを改修しています」と表示されるようになったのです。 43 歳のワシがまだ予約すら取れてないのに 15 歳以上…だと?
流石にどないなっとんねんと電話したトコロ「キャンセルが出たので今なら予約できます」と勧められ、良く考えずに 3 日後の予約が取れてしまった。 が、自分、結構満身創痍なのです。 日常的に軽い
なので 1 日考えた。 結論は、全員無職な家族以外との濃厚接触者は居ないのでコロナ感染リスクも低いし、コレなら無理して今ワクワクチンチンする事も無いのでは? という訳で相談しようと再度電話をしたら、向こうは少し慌てた様子で「行けるようなら行ってください」との事。 直前キャンセル分だから今後他の人にそのワクチンが回る可能性も低いし可能な限りワシに行かせたかったんかな。 なので「では現地で医者と相談して決めます」と伝え、翌日に目眩でフラフラしながらも接種センターに向かった。
で、当の診察では医者はコチラの話は全く聞かず、予診票に書いた症状も恐らくロクに見ずに「大丈夫ダイジョーブ」を早口で繰り返し、あまつさえは「折角だから受けてこ?」って「折角だから」って何やねん! 流石に腹が立ったので「キャンセルで」と強硬に突き放したら「コッチは勧めましたからね、あなたの自己申告って書いておきますよ」と言って診察は終わった。 この間多分 10 秒程。 凄まじい流れ作業。
こういう人の不安感をないがしろにする社会がデマにすがる人々を増やしてしまうと思うんだよね。 コレが圧力型政治の弊害ってやつだろうか。 上からワクチン接種を急ぐように圧力が掛かってるってニュースはソコココで見かけていたけど、加えてキャンセルを出すとペナルティーがあったりもするんかな。 とにもかくにもただ腹を立てただけで帰ってきたワクチン接種体験記でした。 接種しとらんけど。 体調悪化中に予約サイトなんか見るんじゃなかったぜ…。
しかし半年以上医者に通っても体調はジリジリ悪化しとるし、ワクチンよりもまずは体調改善を優先して病院を変えるなり人間ドックに行くなりしてみまひょかね。 という訳であまり自転車に乗っておらず、故に記事のアイデアとなる出来事も少ないので、当サイトは更新ペースが落ちるかもしれんですよーい。 センキュゥ!