スピードプレイのクリートカバーを交換(中華)2019-09

 ある日いつものようにスピードプレイのクリートを付けた靴で歩いたら、急に右足が地面を蹴る度に「ガリガリ」と音を立てるようになったんよ。 あれまクリートカバーが外れてる! というか無くなってる! 急いで来た道を戻ったら直近で少し歩いた場所に落っこちているのを発見。 ちょっと前からカバーがパカパカ浮くくらい緩くなってたから時間の問題だったんやね。 ウーバーイーツで歩き回っているからか、使用開始から 3 ヶ月の短い命じゃった…。

新しいのを買おう

 と思ってネットを検索したら、なんと同型カバー ¥3,000 もしますがなー。 ゴツゴツして歩きにくそうな型落ちの古いやつでも ¥1,500。 それはちょっと…。

という訳で Aliexpress へ Go

 あったあった ¥470 のやつ。 Yiwu Donglue Bicycle Parts Factory ってストア。 ポチッとな。

装着!

 ちょっと嵌めにくい感じ。 純正カバーはこんな苦労をした記憶は無いので精度が甘いんかな。

歩いてたら外れた!

 初日に 3 回も。 その後は気を付けて取り付けたらほぼ外れなくなったので、嵌めにくいせいでちゃんと嵌められなかったんやろね。 ただその後 2 ヶ月の使用で 2 回外れたので精度はイマイチ? もしかしたらカバー云々(うんぬん)じゃなくてクリート本体が劣化してこうなった可能性もあるので、クリート自体を新調する時にいきなりこの中華カバーで運用してその差を見極めたい。

削れ具合を比較

 撮影角度が違うから比較しにくいけど、カバーの厚みが 5 倍くらい違う。 やはりかなり削れていたようですぞ。

でした

 流石に 3 ヶ月で寿命を迎えるカバーに三千円は高すぎって思ったけど、今回の中華カバーである程度は財布へのダメージを抑えられそやね。 ちなみに純正カバーが 3 ヶ月でアウトってのは前述の通り多分ウーバーイーツで歩き回った結果だから、普通に走ってれば 6 ヶ月から 1 年は持ってくれるでしょう。 知らんけど。 です!

※追記 2020/03/23

 この中華カバーも 3 ヶ月くらいでパカパカ外れるようになったので両面テープで貼り付けつつ凌いでいたけど、5 ヶ月目くらいで遂にカバーがクリート面をカバーしきれなくなって剥き出し気味になってしまったので再交換。 純正と比べて大きな問題はなかったです。 パカパカ段階で Ali で 3 つ買い溜めておいたです。

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