魔法瓶の隙間 22015-06

 夏の必需品と言えば魔法瓶 サーモス JNL-500。 ただコレは自転車用じゃないので、ケージに対して魔法瓶が細すぎて上手くハマらんのですわ。 去年は軍手を、今年は保冷カバーを被せて魔法瓶を太くしたんだけど、脱着を繰り返していたらボロボロにほつれちゃったんよ。 なので次の手を!

ミノウラのシンプルなボトルケージがベース

 まずベースにするボトルケージの選定段階で狭めのやつを選ぶ。 手持ちの中ではミノウラのが一番狭かった。 加工前の写真を撮り忘れたから見た目は加工後から推測してくだされ。

加工後は

 ボトルケージに余ったチューブを巻きつけてビニールテープで固定。 今までの魔法瓶側を厚くする方法ではなく、ボトルケージ側を狭めることで魔法瓶の細さに対応する逆転の発想。 更にゴム素材なので滑り止めにもなるよ。

固定力は?

 チョイ緩めかな。 でもちょっとした衝撃でスッポ抜ける程ではないし、自転車用のケージとボトルの組み合わせって脱着が固くて使いにくいって思ってたし、コレはコレでイイ感じ。 固定力を上げたければもっとチューブを巻けば良いだけだし。

欠点はある?

 ケージ側を狭めたので、他の普通の自転車用ボトルが嵌めにくくなった。 でもボトルは臭いしもう使わんから切り捨てた! でした!

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