車載品の再構成とボトルケージアジャスター2024-08
こないだやったボトル配置の変更によるフレームバッグの撤去で車載品の搭載方法を別途考えにゃならなくなりました。 今回はソレをゴニョゴニョするぞい!
何を積んでいたか
- 六角レンチ・プラスマイナスドライバー
- タイヤレバー・パッチ等のパンク対応セット
- 予備チューブ
- 携帯ポンプ
- チェーン切れ対応セット
- 輪行袋
- 携帯ナップザック
扇子
必須なのはレンチ・パンク対応セット・予備チューブ・携帯ポンプ。 輪行袋はもう何年も使ってないし、チェーンも何年も切れてないし、扇子は何となく入れていただけだし、ソレらを省けば随分と体積を減らせる。 けどまずは全部積む事を考えよう。
まずは携帯ポンプ
TNI ハイプレッシャーマイクロフロアポンプはフレーム取り付けアダプターがあるのでソレを使ってね。 そしたら頻繁じゃないけど膝とポンプが少しカスるようになってしまった↓
しかもボトルケージと接触してポンプの出し入れが固い。 なのでダウンチューブに付け替えた↓
けどやっぱり接触が起こり差し込みが固い。 前使ってた時はこんな固くなかったんだけどなあ。 致命的な固さじゃないけど出来るならどうにかしたい。
新アイテムが到着
Yahoo ショッピングのアリスサイクルにてクーポン込みで ¥1,200 くらいで GIZA PRODUCTS の「ボトルケージアジャスター」ってヤツを注文していたのがココで到着。 コレを使えばポンプアダプターとボトルケージの間隔が開いて脱着の固さが解消されるハズ! 装着方法は、土台を取り付け、上側をスライドさせて差し込んで、イモネジで固定↓
↑この写真はポンプアダプターを付け忘れた状態ね。 そんなこんなでポンプアダプターを装着しポンプを差し込んでみたら、固いとかどうとか以前に全く入らない↓
どないなっとんねん…。 付属のスペーサーで高さを上げれば解決する?
結局こうした
別のアダプターでシートステーに。 このアダプターを使っても、シートチューブの後ろに付けたらやっぱりヒザ接触が起き、チェーンステーは潰しパイプ形状の関係で付けにくかった。 トップチューブ下やダウンチューブ下にも付けられるけど、後輪のグリップを稼ぐため後ろ荷重にしたかったのでココになった。 しかし最初からこうしておけばボトルケージアジャスターを買わなくても良かったね…。
でした
というトコロで暑さに力尽き作業は終了。 ダウンチューブのボトルケージ台座がELITE VIP ボトルケージクリップの 24g からギザのボトルケージアジャスター 35.3g にしたせいで 11.3g 増量してしまったけど、ボトルケージクリップが空いたのでダウンチューブにケージを増設できるから悪くはないか。 そういえば今回のボトルケージアジャスターのイモネジ固定は当然台座をグリグリ削る↓ので、何度も脱着するには向かないかもしれんやね。 緩衝材を挟んだ方が良いかも。