新アクションカム Victure AC2002019-10
ドライブレコーダーならぬサイクルレコーダーとして使っていたアクションカム SJ4000 が壊れてしまってレコーダー無しの生活をしていたけど、やっぱりあった方が良いなと思って新しいのを買ってみた。 それが Victure アクションカム AC200 ¥2,990 を Amazon にて。
コレを選んだ理由は
AliExpress なら SJ4000 と似たやつが ¥1,000 チョイで買えるのにより高額なコイツにしたのは、手ぶれ補正が付いていたから! さてその実力は如何に!?
手ぶれ補正動画を試してみたら
最初のが手ぶれ補正オフで後のが手ぶれ補正オンだけど…
全く分からない! 安いの買っときゃ良かったね…。
バッテリー駆動時間は
なんと驚きの 3 時間 15 分! 一般的なアクションカムは 1.5 時間前後なのにこの点は素晴らしいッス。 っていやいやこの程度で喜ぶのもおかしいか。 朝から晩まで走る自転車便やウーバーイーツ配達員を考えると全然足りないッスよ。 モバイルバッテリー必須やね。
動画の分割や上書き機能あり
SJ4000 と同じく、数分ごとにファイルを分割してくれるのと、SD カードのデータが一杯になったら古い動画を消して新しく録画可能にしてくれるので、サイクルレコーダーとしては問題無し。
何時間分のデータが保存できる?
SD カードが 32GB までなので SJ4000 と全く同じやね。 画質によって 3〜10 時間ぶんが撮れる。 前述の分割・上書き機能があるのでサイクルレコーダーとしては全く問題無いけど、旅の軌跡を残したいような人には微妙かも。
車体への装着は
SJ4000 の時と同じライトホルダー装着で問題ないぞや↓
でもコレはマジックテープで背面の液晶画面が見えなくなる諸刃の剣なので、AC200 に付属したアタッチメント 17g に加えて別途 Amaozn で注文した Kondolen カメラマウント 72g ¥275 を使いハンドルに装着。
18g のライトホルダーに比べて 90g と大幅に重くなってしまうものの、背面液晶がしっかり見えるのでプラマイゼロ?かな。 そのままだとアクションカムとホルダーに隙間が出来てちょっとカタカタするので、ビニールテープを何層か貼ってそっと隙間を埋めたです。
でもやっぱりちょっと仰々しい
なので最初のライトホルダーに細い結束バンドで取り付けてみた。 コレで背面モニターもそれなりに見れつつシンプル軽量を保ちつつ。
操作方法は
特に難しい事もなくサクサク操作できる。 というか SJ4000 と全く同じだから慣れてるのが大きいか。 同じプログラムを使っているんかね。
そんな感じでした
この意味なし手ぶれ補正なら補正無しの安いやつ買った方が良かったと思いつつも、バッテリー駆動 3 時間超えに喜びつつも、まあそんな感じでまたサイクルレコーダー復活です。 コレで悪質ひき逃げ犯の嘘を暴くぞい!