DURA ACE バーコン SL-79002014-03

 しばらくサーバーが死んでいてページ見れない状態が続いとりましたが、何とか復活したよ! という訳で今回はシフターの変更。 以前ドライブトレインを DURA-ACE 7900 系統で統一したもののシフターが Microshift のフリクションなやつだったので、インデックス式の SL-7900 をヤフオクでポチッとしてみた。 重量は 右:75g 左:71g だった。

硬い!

 手で持って動かしてみたら、今まで使っていた Microshift は「カチカチ」といった感じで動くのに、というか硬さを調節できるのに、DURA は硬さの調節ができず「ガチンガチン」と凄まじい硬さ。 実際にハンドルに装着してみたらその硬さもそれ程問題は無かったものの、全く無くなった訳でもなく。

変速の調子は

 以前の SRAM 9s スプロケと Microshift 9s バーコンに比べて確実に良くなったと思う! というかこれはバーコンじゃなくてスプロケとリアディレイラーとチェーンの良さなんだろうけど。 でも完璧ではなく、SRAM + Microshift はレバーをカチッとしても隣に移ってくれないことがちょくちょくあったけど、DURA は頻繁ではないけど勢い余って更に隣にすっ飛んでいってしまうことがある。 やっぱり敏感なのね! ここら辺はもう己の調整力不足ということかな。 ちなみにチェーンは KMC の X10SL シルバーを使ったよ。

そういえばアウターケーブルがヤバかった

 一通り調整を終えて試走に出たところ、徐々に軽いローギアが使えなくなっていき、家に戻る頃には重いトップから 5 段分くらいまでしか、つまり重い方の半分しかギアが使えなくなっていた! どうしたんじゃろと思って調べてみたら、なんとアウターケーブルの外側のゴムっぽいのがめくれて内側の金属部分だけがアウター受けにめり込んでる! アウター受けにアジャスターボルトを付けてなかったので隙間が出来てしまっていたようだ。 ビックリしたー

気を取り直して評価は

 レバーが硬すぎな点がちょっとイマイチなので Microshift 製で良いカモ! Microshift の 10s バーコン使ったことないから何とも言えないんだけどね…。

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