最近の細かい事々 2023-03-12

MTB ビンディングシューズにカバー

 と言っても専用品じゃなくてロードシューズ用のカバーを被せるだけー。 つま先だけのタイプです。 写真1枚めが冬の初めに付けた時で、2枚めが一冬過ごした後。 当然靴底面はボロボロになっていきます。 しかし凄いね写真2枚めの右側のはクリートがカバーを食い破ってる。 と言うかコレってカバーの上から嵌めてたって事だよね。 更に凄い。 という感じでワンシーズンは持ちそうです。 もう使わないヤツだから使い捨てです。

シューが外れない

 ブレーキシューのフネ「BARADINE 453CV」とカートリッジシュー「SWISS STOP FLASH PRO BXP」の組み合わせはどうしようもなく脱着が固い! のでペンチを使います。 この時チラッと書いたけどこんな感じで上手く引っ掛けて外すのです。 浸透しやすいオイルを吹いておくのもヨシ。 シマノのカートリッジはスルッと嵌まるんだけどなあ。

シートポスト一体型ポンプ

 2年ちょい前に中古で買った Tern Link A7 に付いていたのですよ BIOLOGIC PostPump 2.0 ってポンプ内蔵シートポストが。 ソレをこないだ初めて使ってみたけどちょっと使いにくかった。 ホースが短くヘッドも嵌めにくいネジ込み式なので、例によって脱着時にかなり空気が漏れてしまう。 あと TNI ハイプレッシャーマイクロフロアポンプと比べて高圧の注入に結構な抵抗があって、上手く真下に体重を落とさないとひん曲がってしまいそうだった。 空気圧計が無かったので勘だけど 5bar が以降がキツいかな。 コレならより軽いカーボンシートポスト + TNI ポンプの方が良さそやね。 ポンピング回数が TNI より少なめで済んだのはメリット。

風通しの良い保管場所

 ウチの自転車は左右の壁と上を屋根で覆われた屋外保管で、スカスカな前後から風が吹き込みます。 なので強風が吹くとたった1日で砂的な何かがこびり付くんよね。 特に写真のシフターの箇所だけ妙に砂が付く。 息を吹きかけても飛ばない接着具合。 オイルやグリスが付かない場所なのに。 黄砂? 花粉? たぶん近所の畑の土でしょう。 道路にもこんもり積もってるし。 海の傍は錆びるらしいけど、畑の傍は土が積もるみたいだ。

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