CATEYE の補修パーツ2023-12
我が愛用のサイクルコンピューターは CATEYE のマイクロワイヤレス CC-MC200W となります。 1 画面に「時間」「時速」「走行距離」を表示できる自分好みのディスプレイが良いんよね。 ただハンドル位置を高くしているからかチョクチョク信号を拾わなくなるので、取り付け位置を変えようとバンドをクリクリして外そうとしたら折れた! 確か以前も同じ現象があって、その時は針金で括り付けていたんよ。 今回は別の方法を試すぞい。
前カゴに廃チューブを巻いて受けを用意し、後はサイコンを乗っけてセロテープで貼り付けるだけ。 信号もちゃんと拾ってくれて良い感じ!
ダメだった
翌日サイコンを覗いたら何やら見慣れぬ画面になっております。 どうやらセロテープの圧力でボタンが押しっぱなし状態になってしまう模様。 そりゃそうかー。
何とバンドだけ売っていた
cateye のサイトを眺めていたらバンドだけとかセンサーだけとか売ってるのに気付いた。 なのでヨドバシ.com でサクッと配達してもらおうかとも思ったけど、¥520 の小物を一つだけを運んでもらうのもどうにも気が引ける。 ヨドバシの社長が「気にせんといてー」と言っているけど、どうにも気になるから直接行ってみた。
購入
在庫有りの最寄りヨドバシはさいたま新都心駅前店。 という訳で我が町清瀬から北上し、さいたま新都心を目指す。 途中の志木駅を通過した時にセオサイクルとワイズロードにも寄ってみたけど流石にこんな小物は置いていなかった。 という訳でさいたま新都心まで走り無事購入。 往復 50km なり。
久しぶりのワイズロード。 そしてヨドバシの店内にはごく短い試乗コースがあった。 購入したバンドの背後に写っている文字の「こ」と「望され」は多分「ご試乗を希望され」で、「地を」は「乗り心地を」だと思う。
取り付けじゃーい
最初はハンドルに付けたけど、やっぱり信号の拾いが悪かったのでカゴに装着。 でも輪行モードの時はカゴを外すし、何とかハンドルに付けたいんよね。 カゴが邪魔で電波が届かないって事ならカゴを外せばハンドルでも電波が届くので良いんやけど。
余ったバンドは切った方が良い
ココが長いとバンドを通す時にグイッと曲げにゃならず、曲げ過ぎるから折れる訳ですよ。 短か過ぎると太いバーに取り付けられなくなるけど、補修パーツが ¥500 程度で別売りされているし豪快にカットしてしまいましょう。
でした
cateye は補修パーツが小分けで売っていて良い感じやねえ。 かつて試した中華サイコン達はすぐ壊れてしまったし、多少高くても cateye の方が安く済むかもしれない。 信頼の大手ってヤツです。