自転車乗りのズボンは穴が開く2023-06

 自分、自転車に乗る時はレーパンを下に履く事はあっても外側は常に普段着。 でもペダリングでお尻が動くせいでズボンがサドルと擦れてか穴が空きやすいんよね。 今回はそんな話だぞい。

愛用のパンツは

 EDWIN ジャージーズ ER007 ってやつ。 ストレッチなのでペダリングの邪魔にならないし、先細りのテーパードなので(すそ)がチェーンに巻き込まれにくい。 でも巻き込まれにくいだけでチェーンに接触するはするので、右足の(すそ)は黒ずんでおります↓

ベルト不要

 コイツは何故か腰部分に(ひも)が通っているのだけど、ソレを程よく引っ張ってベルトループに結んで腰回りを絞る事で前のボタンの付け外しだけでスルッと脱げるし履いても落ちない。 コレ凄く便利! 簡単ゴムベルト的でありつつ、紐なのでゴムのような伸びの心配も無い。 こういう事やっていいのかは知らんです。

でも破れる

 自転車に乗ってると数年で尻に穴が空いてしまうんよね。 手持ちの2着はドチラも右尻ポケのキワが空いているので、ER007 はココが弱いのかもしれない。 他のパンツはもっと股の方が破れる事が多かった気がする。 右ポケに財布を入れる率が高いからかな。 まあ空いてしまった穴はしょうがないので再購入しようとするも、廃盤になったのかエドウィンのオンラインショップじゃもう売ってないから、そのうち古着市場で目にする事も減ってくるでしょう。 なら補修して履こうじゃないかい。

補修方法は

 裏からアイロン接着の補修布でジュッとするだけね。 コレで穴の拡大を防ぎつつ、この部分の強化も出来る。 でも表から見て穴が無くなる訳じゃないので羞恥心を克服する必要はあります。 裏側からではなく表側からアイロンを当てればビラビラをもっと閉じられたかも。 というかもしかして穴が開く前に貼っておけばそもそも破けなかったりするのでは? 次は買ったらすぐ補修布を当ててみよう。 ちなみに写真のは前項のジャージーズより裂けが少し小さいもう1着のヤツです。

でした

 ER007 の後継となるジャージーズを見つけるため店に試着しに行きたいなあ。 でも店で新品を買う気がないので気が引けるんよね。 店で試着してサイズ確認をしたら後はネットで半額以下の古着を買うから。 そう、数年で穴が空くのは古着だからかもしれない。 それはともかく、現状穴あきジャージーズが2着あるだけなのでまたヤフオクで古ジャージーズをゲット↓

 色褪せが全然無くて状態は良い感じです。 でももうほぼ夏だから秋が来たら履こう。 気力があったらアイロンを引っ張り出して補修布をパッチング。 という訳で、自転車乗りにとってズボンは消耗品! 気に入ったヤツがあったら予備の確保を! です!

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