サイクルコンピューターの電池の蓋を紛失2023-09
ある日気付いたら愛用のサイクルコンピューター CATEYE CC-MC200W の蓋が無くなっていたー! 電池交換をした時に蓋の締め込みが硬くて、結局パッキンゴムの赤が少し見える程度までしか締めなかった。 ほんでそのまま走っていたら電池交換の二日後には蓋が無くなっていた。 走行時の振動で蓋が緩んだんかな。 あんなに締めるの固かったのに。
それでもボタン電池を押し込めば使えるのでは?
指で押し込んだら画面が点いたので、隙間を埋める何かを詰めてテープを貼って固定すれば使える! イケるやないですか。 でもよっぽどシッカリとテープを貼らないとふとした拍子に電池の接触が失われそう。 よし他の方法を探ってみようかしらね。
違う個体の蓋を移植だ
同じ CATEYE 製で買ったけど使ってなかった CC-VL520 (VELO7) のパッケージを解いて蓋が流用できるか確認だ。 未開封でおきたかったけどやむを得ん。 バリッとな。 ほんで蓋を移植してみたら↓
ピッタリ嵌まった! 素晴らしいよ CATEYE! 汎用性は正義! コレにて修理完了です。 CC-MC200W は中古市場で ¥3,000 くらいっぽいので、蓋だけが必要なら VELO 7 の方がお安いと言えばお安い。
サイコンが使えない間は
蓋を無くして数日はスマホのスピードメーターアプリで現在時速を確認しつつ、累積距離はグーグルのタイムラインで確認、って感じでやってた。 けどやっぱりサイコンが良いです。 理由は以下の通り↓
- スマホよりサイコンの方が太陽の下でも画面が見やすい
- スマホより遥かに電池が持つ
- 熱暴走の恐れが無い (中華サイコンはもしかしたら熱暴走で壊れたかも)
- CC-MC200W は一つの画面で「時速」「距離」「時間」の 3 つが同時に見れる
欲を言えば光の反射が眩しい時があるので表面がアンチグレアだったら良かったかも。 スマホに貼っているアンチグレアフィルムは眩しさを結構抑えてくれてるからね。 まあソレでも光が目に入る角度だと画面はほぼ見えなくなるけど。
そういえば CC-MC200W は勝手に表示が変わる
昔使ってたヤツと今使ってるヤツの両方とも発生する現象なんだけど、いつも 1 画面目を表示しているのにふと気づくと 2 画面目に変わっている事が頻繁に起こるのです。 3 画面目に行かないのはいつも 2 画面目で気付いて 1 画面目に戻しているからかな。 とにかくコイツのイマイチポイントやね。
でした
今回の件で初めてグーグルマップのタイムラインをマジマジと眺めたけど、コレちゃんとルートログ取れてるね。 獲得標高は見れないみたいだから専用アプリには敵わなけど、自分のように移動をほぼ自転車で行いタイムラインをオンにしっ放しの人間には良いかもしれない。