積載量アップ作戦2013-11
リアキャリア & サイドバッグからサドルバッグに変更したことにより積載量が減ったので、今のところは困ってないけどそうなる可能性を考慮して、というかやってみたくて積載量アップ作戦を実行!
前カゴを付けてみようかね
といっても百均で買ってきたちっさいカゴなので大したものは入らないけど。
これ↑を結束バンドでエアロバーに取り付ける↓。 125g の重量増。
ちなみに跳ね上げられた透明な板は自作スマホホルダー。
シリコンゴム製のマルチホルダーを使ってこんな感じで固定する。 簡易的な上蓋になるといえばなるね。
ボトルケージを活用しようかね
「どこでもケージホルダー」ってやつを使ってダウンチューブの下にボトルケージを取り付けてみた。 これで [替えチューブ 2 本] [タイヤレバー 3 本] [9 機能マルチ工具] はこっちに移行。 走ってるとたまにズレるけど、すぐ直せるし大した頻度でもないし問題ないっしょ! ホルダー:32g + ケージ:36g + ツールボトル:44g = 112g の重量増。
※その後実際に運用したところ、固定力の高いボトルケージだとボトルを引き抜くのが大変ってことが分かった! このホルダー自体の固定力がそこまで強くないので、ガッチリ固定されたボトルを引き抜こうとするとホルダーのほうがズレてしまう。 緩めのボトルケージに変えたら問題なくなったけどね!
携帯ポンプはフレームに
これに付属してたフレーム取り付けパーツを使ってトップチューブの下に取り付けてみた。 というかサドルバッグに入らないのでこうせざるを得ない。 フロントフォークやシートチューブにも取り付けられそうだね。 空気入れは故障が怖いので薄いビニールで保護。 フレーム取り付けパーツ:16g の重量増。
サドルバッグの上にも何か乗せよう
ゴムひも式のマスクとグラスをそのままスッポリ被せてみた。 こんな簡易的なのじゃなくて小物入れなんかを乗っければ、マスクとグラスに加えてツールボトルの中身も全部こっちに移せるカモ!
顔的な何かが出来上がった
結果として
全体で 253g の重量増により、リアキャリア取っ払い分 520g の軽量化が 267g の軽量化に低下した。 これでもまだリアキャリア & サイドバッグの積載量には敵わないので、同じ積載量にすると結局同じ重量になってしまいそう。 でも後ろに偏重していた重心を中央に近付けられたのでその点では良し!