新 TPU チューブ BAENT2023-09

 いま前輪に使っているのは TPU チューブ RideNow 26or27.5x1.4〜1.75。 ただコレ 3 日毎に空気を入れないとアカン致命的な空気漏れがあるのですよ。 月に 1 回も空気を補充しないズボラ人間ズボラゴンな自分にはイマイチ過ぎる。 同じ RideNow でも 26or27.5x1.9〜2.5 は全然抜けなかったので、個体差なんかな。 もしくは最小サイズ 26x1.4 のチューブを 26x1.25 タイヤに使っているからか。

パンクかどうか調べてみよう

 まずはチューブを外す訳だけど、ブチルと違って全くタイヤに引っ付いてなくてスルッと外れた。 装着して 1 ヶ月くらいだからまだ貼り付いていなかったという可能性も有るけど、TPU の特性の可能性も十分に有る。 続いてチューブをザッと目視したけどパンク穴は見つからず。 しかし折り目が其処此処(そこここ)に付いているぞ↓

 チューブが大き過ぎてタイヤ内で折り畳まれている箇所があったって事? 最低 26x1.4 チューブを 26x1.25 に入れるのは無理があった?

パンクの穴を探そう

 チューブを伸ばさない程度に空気を入れて風呂の残り湯に沈めてみたけど、空気漏れは全く見つからず。 弱いと言われるバルブ付近も完全に沈めたけど無反応。 もっと空気を入れればその勢いで気泡が出るかもしれないけど、TPU は生地が伸びて戻らなくなるらしいのでソレが出来ない。 こりゃパンク穴発見は無理だー。 この個体は廃棄決定です。

新チューブ購入

 Aliexpress にて ¥700 前後なり。 箱は安定の潰れ気味。 商品ページには何も書かれてなかったけど BAENT って書かれとるね。 「ベイントゥ」って読むんかな? って待て待て 26 インチ用を買ったのに片方は 27.5x1.25/1.75 って書かれとるやないかーい。 でも重量は 41.6g と 42.8g で、平らに潰して測った幅、自称「平幅」はドチラも 42〜43mm とほぼ同スペック。 というか RideNow 26or27.5x1.4〜1.75 の平幅 44mm で 43.3g ともかなり近い。 大丈夫かいな…。

金属バルブ

 RideNow はバルブが恐らく樹脂製だけど、コイツは金属製でねじ山があるからバルブナットが使えるのです! 樹脂バルブだと空気入れの時ポンプヘッドを押し込むとグニグニ動いて折れそうで怖かったけど、金属バルブでナットもあるとくれば不安を感じない剛性感でグッとヘッドを差し込めるのです。

チューブは適正サイズ?

 外した RideNow と新たな BAENT の全長を比べたけどほぼほぼ同じだったので、コイツもチューブは余り気味になる可能性高し君。 では 26x1.25 タイヤにチューブを収めた写真です↓

 おや丁度良さそやね。 冒頭の写真の RideNow より明らかにスッポリ収まっている。 いや、より丁寧に装着させたからかな。 TPU チューブの扱いに少し慣れたのかも。 あとやっぱり TPU チューブはタイヤに収める時に少し空気を入れないと上手く収まってくれなかった。

空気を入れた

 うん問題無く空気は入るね。 そして 1 時間放置したら…空気抜けとりまんがなー! 空気を再充填して走ってみたけど 30 分と持たずに走行不能レベルまで空気圧が下がってまう。 すぐ帰宅してホイールからチューブを引っ張り出して空気を入れたらバルブ付近から「シュー」って音がするね。 浴槽に浸けたらバルブ根本の接合透明板?のキワから漏れてるのが分かった↓

 反対側はこんなビロビロになっていないしコイツは完全に初期不良だ。 あと RideNow と違って折り畳まれた跡は無かった。 ほぼ同スペックなのに何故? RideNow の時の嵌め方が不味かった?

もう一つの BAENT を投入

 駄目な物は諦めて 2 つ買ったうちのもう片方を使おう。 さて空気注入からの 1 時間放置はオッケー。 翌日は…オッケー。 1 週間後もオッケー! 1 本目の BAENT の空気漏れは単に個体差による不良品だったのね。 ちなみに不良だったのは 27.5 表記の方。

RideNow は別のホイールに

 倉庫番の 650B ホイールに入れてみた。 使ったタイヤはサイクルグランボアのシプレ 650x32b とエキュルイユ 650x38b。 空気を入れて放置した結果はどっちのタイヤでもスローパンク。 しかも数時間でペシャンコと漏れが強まっていた。 やっぱり廃棄だ。

もう一度だけ浴槽チェック

 漏れの激しくなった RideNow チューブをまた浴槽に浸けてみたけど空気漏れは確認できず。 高圧時限定のパンクで確定です。

TPU チューブの生存率

 今までで 4 個買った TPU チューブのうち無事なのは半分の 2 つなので、生存率は 50%。 ダメだったヤツの片方 RideNow はサイズ違いだったので生存率は 65% としましょうか。 ブチルでも妙にパンクする個体に当たった事は有るけど、確率はどうだったかな。 1 割以下だと思う。 ブチルの生存率 90% 以上。 つまり現時点に於いて TPU チューブの生存率はブチルよりかなり低い! となります。

グロータックの説明によると

 グロータックってメーカーが EXTRA TPU チューブってのを発売してるのだけど、その商品ページにこう書かれていた。

初期不良の確認のため、本製品を使用する前に0.5bar/8psi以下の空気を入れ、水の中に入れるなどし、空気漏れがないことを確認してください。装着後は保証対象外になりますので、ご注意ください。

 恐らくグロータックもまだ TPU の生存率、歩留(ぶど)まりを上げきれていないんだろうね。 コレが TPU の宿命なのか、それとも改善されていくのかは分からないけど、こうやって注意喚起をしつつ保証がある事も伝えるのは素敵です。 返品・交換に応じてくれるのであれば。 今回の RideNow のようにホイールに嵌めて高圧にしないと不具合が出ない個体はどうにもならんけど。

でした

 チューブは Professional Sporting Store と Outdoor Discovery Store で 1 個ずつ買いました。 1 個なら送料無料なのに 2 個にすると送料が発生したから 2 店舗に分けて。 でも届いてから暫く放置してたせいで、ドッチの店から届いた方が 27.5 表記なのか分からなくなってしまったんよね。 次買う時は無事だった方の店で買いたかったのにさ。

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