ライトの対向車目潰し対策2015-01
今使っている GUEE SOL200 は 200 ルーメンという中々の光量。 対向車や対向者はさぞ眩しかろう! と言う事で、そこら辺の対策を打ってみることにした。
極薄アルミ板でカバーを作成
ショートタイプとロングタイプを試作してみた。
眩しくなくなった?
自転車から離れた位置から歩いて近付き、近くなったらしゃがんでみた動画。 左がショートタイプで右がロングタイプ。
かなりしゃがんだ状態でようやく右のロングタイプが眩しくなった。 これはイイネ!
乗り手視点だと
カバー無しとショートは殆ど変わらないけど、ロングは光が反射して変な感じになってる。 でもライトとしての体を成さないレベルではないので、ひとまずこれで運用してみようかね!
次はライトの取り付け位置を変えてみよう
このライト目潰しは、遠くを照らすためにはライトを上に向けないといけないことに端を発する問題。 だったら取り付け位置を高くすればライトを下に向けることが出来て、ひいては眩しさは減らせるんでない? 理屈としてはこんな感じ↓
この上段が今までの状態で、下段がこれから目指す状態。 とは言え車体以上に上には取り付けられないし…。
高い位置といえばヘルメット!
たまたま SOL200 のブラケットとヘルメットの相性が良くそのまま取り付けられた。 目潰し解消の効果は、自分で被るヘルメットの対向者になることが出来ないので確認してない。 逆効果だったら嫌だな。 そのうち誰かに見てもらおう。
顔が向いている方向を照らせる!
ヘルメットライトによりハンドルの向きではなく顔の向いている方向をライトで照らせるようになった! スバラシ!
でも乗車姿勢の落差による角度調節が…
我がハンドルはアップハンドルの直立とエアロバーの前傾で頭の角度が大きく変わるため、それぞれで適したライトの角度が違うの! だから姿勢を変える度に手を頭にやってライトの角度を変えなきゃらない。 それが咄嗟に出来ない時もあるから、安定して地面を照らせるハンドルライトも併設せねばなるまいか…。