GIANT GRAVIER 前フォーク再交換2023-01

 どうにも車重が重いジャイアントのグラビエはん。 何故かって今まで乗っていたロードフレーム・フォークと比べて 500g くらい重うなってんな。 チューブも 1.5 インチ幅対応の重いヤツだし、ここはいっちょ軽量化してみるぞい。 久しぶりの本格的な自転車弄りだぜ。

使う部材は

まずはタイヤ履き替えよう

 新タイヤ・シプレに交換するため今まで使っていた 650x38B のエキュルイユをホイールから外したら、何とリムテープがズレてニップル通し穴が見えまくってんがなー↓

 ようコレでパンクせんかったね…。 グラビエ鉄下駄ホイールに付いていたこのリムテープは細過ぎてアウトと判断し、こんな事もあろうかとちょっと前に買っといた Stan's No Tubes のリムテープを使う事にした↓

 リムテープというかチューブレステープです。 接着系。 スポークを張り直す時に剥がしたらもう再利用できんのかな。 巻き数が分からなかったので1周だけ巻いといた。 内幅 18mm リムにテープ幅 21mm は少し太かった。 重量はリムテープより 6.5g 軽くなった。 妙にシワが寄ってしまったから貼る時にもっとグリグリ圧着した方が良かったのかもしれないけど、チューブに空気を入れれば圧着されるかな。

さあフォークを交換だ

 そしたらステムハイライザー (コラムエクステンダーとも) のトップキャップボルトが長過ぎて玉押し調整が出来なくなってしまった↓

 アンカーナットをもっと奥まで差し込めば良いんだけど、それをやるとただでさえ禁断のカーボンコラム + ステムハイライザーの組み合わせのコラム割れ危険度が増すので押し込む訳にはいかない。 なので 25.4→28.6 コラムシムと、28.6→31.8 シムと、31.8mm シートクランプを使ってコラムを延長してトップキャップを締め込んだ↓

これは応急措置なので追々対策を考えよう。

重量の比較

 フォークはスターファングルナット・アンカーナット込みの重量で、ステムハイライザーのボルト長足らずに使った諸々は含めない重量です。

今までの今回の
フォークバズーカ B-141770g中華フォーク 412.5g-357.5g
タイヤエキュルイユ 650x38mm 248gシプレ 650x32B 250g+2g
チューブレール 650x32〜42AB 120.5gR'Air 700x25〜28c -80g-40.5g
ブレーキLitepro V ブレーキ148gXMFOX208+60g
合計-336g

 もっと軽くなって欲しかったけどマアマアかな。 コレに加えて「トップキャップボルトを短いヤツにする」「装着チューブと予備チューブを 26x1.0〜1.25 にする」で合計を -400g には出来ると思う。

走ってみましょ

 一番最初に感じたのはフォーク肩下が 15mm とタイヤ幅が 5mm 減って車体が前に沈んだ事でサドルが前下がりになった違和感。 まあコレはサドルの角度を直せば良いです。

 次に感じたのは体感でレベルで転がりが軽くなって路面からの衝撃も強くなった事。 コレは、外す前のエキュルイユの空気圧がもう少し低い 2〜3bar だった筈で、タイヤの履き替えで 4bar と高圧化したからと推測。 同じリム幅でタイヤだけ細くなったので相対的に細リム太タイヤに傾いたのも影響したかもしれない。 空気が抜けてくれば元の感じに戻るでしょう。

 軽量化による加速力のアップは感じず。 車体全体を持ち上げても軽さは感じなかったけど、ハンドルを持って前輪だけ持ち上げた時は軽さを感じた。 総じて見ると大きな変化は無し。

700c フォークに 650B ホイールは

 最大アーチ長 51mm のロード用ショートアーチ?キャリパーブレーキ対応フォークだけど、ソコに最大アーチ長 72mm の XMFOX を組み合わせれば 650B リムにも問題無くシューが届くです。 アーチレングスは 67mm あれば問題無いでしょう。

 タイヤ幅は、以前 38mm 幅タイヤのエキュルイユで試した時はタイヤサイドがフォークにつっかえてアウトだった (写真) けど、今回の 32mm は問題無しやね。

新タイヤ・シプレの諸々

 まずは 38mm エキュルイユと 32mm シプレの幅比較ね↓ 見にくかったので境界線を引いときました。

 嵌めやすさは、新品タイヤはモチモチしていて得てして嵌めにくいモノだけど、確か4回ほどグリグリとタイヤを寄せ続けたら何とか素手で嵌められた。 使い込んで伸びればもっとラクに嵌められるようになるでしょう。 合わせたリムは Velocity A23。

 装着時のタイヤ幅は、タイヤ平幅 (タイヤを平にして測った幅を独自に呼称) 83mm のリム内幅 18mm の空気圧 4bar にて 31.5mm 前後なり。 コッチも使い込むと伸びて 32mm を超えるでしょう。 シプレは推奨気圧の表記が無いので気圧は何となく。

 ポンピング回数は、大型据え置きフロアポンプのサーファス FP-200で 4bar にするのに 25 回。 やっぱり大型ポンプはラクやね。

650B ホイールに 700c チューブは

 650B より 700c の方が大きいからチューブが余るんやけど、余りが一箇所に集まらないように出来るだけ均等にすれば何とかタイヤ内に収められた。 以前逆に 700c ホイールにより小さい 26HE チューブを使った事もあったけど、その時も引っ張って伸ばす必要はあったものの問題無く使えたので、チューブのサイズはそこまで厳密に考えなくて良いのかもしれない。

ブレーキの効きは?

 アーム比的にブレーキレバーを引き量の少ないテクトロ FL540 BR-TK-177に交換せにゃ効きが足らないと思っとりましたが、普通のキャリパー用レバーでも十分な制動力を確保できた。 よく効くと噂のスイスストップ FLASH PRO BXP シューを使ったお陰やろか。 引き量の方が大きくなったお陰でクリアランス調整がとってもラクですわ。

 悪かった所はレバーの引きが重くなった事。 キャリパーブレーキは今まで使っていた V ブレーキと違ってリターンスプリングの強弱を調整できない (はず) なので、どうしても引きが重くなってまうんよね。

 更に悪いのは鳴きが発生した事。 以前鳴いた時は Litepro V ブレーキの剛性不足だけが原因だと思っていたけど、スイスストップシューと A23 リムの相性も良くないっぽい。 ブラックサイド A23 への信頼が揺らいできたぞ…。 それはともかく今回の鳴きは前回程じゃないけど鬱陶しいは鬱陶しいので追々シューの弱体化を試そう。

今回の XMFOX ブレーキはガタガタしない

 前回買ったヤツはガタガタした↑けど今回のはガタつきが無い。 当たりを引けたんかな。 まあガタついても使用上問題は無かったけど。

でした

 エキュルイユのサイドカットを発端にした次期タイヤを探す過程で思い付いた 650B 車体に 700c ロードフォーク装着記でしたー。 今後の対応で鳴きが解消されて効きも問題無ければ、フルカーボンリムブレーキロードフレームを買って 650b ホイールを履かせるという最強の軽量化策が取れる訳です。 そのフレームを探すのが大変なのだけれどもね。 カーボンロードはディスク専用フレームばかりだし。 です!

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