サーファス サドルカバー SCB1 ウォータープルーフ2016-11

 表面がボロボロに剥がれたので(写真) 新しく買い替えた超柔らかサドル [planet bike A.R.S. classic]だけど、またボロボロになるのは嫌なのでサドルカバーを導入することにした!

 買ったのは[SERFAS(サーファス) サドルカバー SCB1 ウォータープルーフ 16g(参考重量) 19g(実測) ¥927] を Amazon にて。 これにした理由は一番軽かったから。 それだけッス!

被せてみた

 このぶ厚めな planet のサドルだと超絶ピッタリでギリギリだぜ…。 一番分厚い所で 6.7cm くらいだったから、それ以上のサドルでは装着できないかもしれませぬぞ。

 ちなみにサドルの後ろに写っている青いのはフルサイズリアキャリアの耐荷重テストの為に積んだ寝袋 965g ね。 ていうかテールライトが完全に隠れてる! 何とかせな道交法違反じゃないのかい?

座り心地はいかが?

 若干お尻が滑りやすくなった気がするので、中のサドルとの摩擦が減って表面破れが起きにくくなるかもしれないから、今回の目的からしたら良い感じね。 あとは長いこと発生していなかった局部の痺れが発生した時があったので、せっかくの局部への圧迫を減らすサドルの溝がカバーで覆われて機能しにくくなってる可能性があるかもしれない。 まあ 1 ヶ月で 1 回の発生だから気にする程でもないか。

ウォータープルーフは?

 サドルの外皮が剥がれるのを防ぎたいだけで防水は全く求めてないんだけど、一応どんなものか試してみる! 水をドボドボかけてみる!

 そしたら裏側には一切水は通らず! 防水力は問題なし! ただし水を弾く訳では無く表面はジットリ濡れていたので、お尻サラサラが良いなら雨の後の濡れたカバーは乾くまで外してた方が良さそうね。

そんなこんなで

 特に問題は無さそうなので使い続けるとしまひょか。 これで 5 年たってもサドルの表面が剥がれて無ければようやく「買ってよかった!」となるでしょう! でも実は新しいサドルを使うのが勿体無くてまだボロボロの方にカバーを付けて使っているので、結論が出るのは 5 年先どころではナシ! でした!

そういえば失敗した奴も

 同じく Amazon で買った SODIAL(R) ってメーカー?のサドルカバー 48g ¥230。

 激安だったので失敗しても良いやと思って買ったんだけど、コレを被せると折角の柔らかサドルの座り心地が硬くなってしまう! 同じ Amazon 激安品でもグラススマホホルダーは大成功だったんだけどなあ。 ま、高い安いに限らず買い物には当たりもあればハズレもあるってことやね。

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