ボトル配置の変更2022-07
1L と 750ml の魔法瓶 2 本体制を構築したのが前回。 ただ、服に掛ける真水を入れる青の 1L の装着位置が今の所ダウンチューブ上側しかなく、飲む用のスポーツドリンクを入れる白の 750ml を手が届きやすい上側に付けたいので、1L を他の位置に移せるようにアレコレするぞい。
1L 魔法瓶をダウンチューブ下側に
バイクガイマルチホルダーを使ってね。 一つだけだと不安定なので二つで。 マジックバンドは純正品の長さが足りなくて手元にあった別のにしたから色がチグハグ。 まだ状況が確定していないので ELITE VIP ボトルケージクリップ はそのままに。 そして完全に予想通りだけど脱着がとても面倒になった。 あと直径 8.5cm の 1L 魔法瓶だとチェーンリングに接触はしないけどかなり近い↓
このせいで脱着時にマジックバンドを弄っていると手がチェーンリングに触れて油汚れが付いたりする。 うーん…不採用! ダウンチューブ下は直径 8.5cm でギリだから 10cm は厳しそうな事が分かったのは収穫かな。
フレームバッグに入れてみる
今使っている NEWBOLER と書かれた Aliexpress 購入の中華フレームバッグはサイズが結構大きいので、1L 魔法瓶をソコに無理やり入れてみたら…入った↓
プラスで輪行袋 18x7x7cm と出先の買い物用の背負い巾着袋も入った。 ボトルは入れる時にちょっと入口に引っ掛かりやすいので使い勝手は良くはないけど、それは我慢しましょう。
フレームバッグから出したブツは
輪行袋・巾着袋以外の今まで入っていた諸々↑ タイヤレバーとか予備チューブとか、まあ色々です。 リストにしよう↓
- 六角レンチセット
- プラス・マイナスドライバー
- 予備チューブ 2 本
- タイヤレバー 3 本
- タイヤキー
- ゴム糊
- パッチ
- 紙やすり
- チェーンカッター
- チェーンフック
- チェーンの切れ端
- ミッシングリンク
- ミッシングリンク外し
- 予備コイン型電池
- 携帯ポンプ
余裕を持った構成なので割り切れば半分には減らせると思う。 この内容のままでもサドルバッグを導入すればサクッと収納できるけど、自分の自転車はシートポスト逆付けの超前乗りなので一筋縄ではサドルバッグが付かない (リンク) (画像)。 重心も高くしたくないし他の方法を探ってみよう。
ダウンチューブ下にツールケースで収納
しようとしたけど諸々のブツブツがツールケースに入り切らない! 特に 650B のチューブが凶悪な分厚さ。 700x23-28c チューブと比較したのが以下の写真↓
左が TIOGA の 27.5x1.5-1.75 で、右が 700x23-28c。 重量は 145g と 78g。 恐らく体積もこの重量差 1.86 倍くらいある筈。 それでも頑張って細長く畳んで長めのツール缶に入れた↓
けどチューブ 2 本だけで他の物を入れるスペースが殆ど無くなってしまい、あとタイヤレバーを 2 本入れるだけで満帆だ。 厳しいね…。
ツール缶を二つにしよう
↑こんな感じやすえ。 コレで全部収まってくれた。 シートチューブの白いツール缶はコレまたマルチホルダーで装着したので中身は少し取り出しにくい。 重量は [ツール缶x2] [マルチホルダー] [携帯ポンプ台座] で 160g 程重くなってしまった。 見た目も結構ゴチャついたかな (比較)。 自分見た目には無頓着だったけど最近はそれなりに拘りが生まれてきたので微妙だ。
一先ずコレで走ってみたら
それなりの負荷で走っている時は平気だけど、スピードを落とすと膨らんだフレームバッグに膝が
でした
ひとまず 750ml をダウンチューブ上側に持ってくる目的は達成です。 が、重量がそれなりに増えてしまったし、見た目もゴチャついたし、膝が