最近の細かい事 その32022-04
スプロケ異音
ほぼ一体型スプロケを使うようになってから踏み込んだ時に異音がするようになった。 音は「ギシギシ」とか「ミシミシ」とか鳴る時もあれば、カエルが鳴いているような音で「ガキョッ」とか「ゴリョッ」とか鳴る時もあり。 そうなったらスプロケを一旦外して締め直せば音が収まる事は確認。 問題はその期間だけど、前回締め直してから音が再発するまでは大体 4 ヵ月くらいだったので、年に 3 回くらいの締め増しが必要。 ちょっと面倒。
タイヤ幅が広がった
リム内幅 25mm に新品 26x1.25 タイヤを履かせた時のタイヤ横幅は最初は 30mm くらいだった。 内幅 16mm リムに履かせた時と同じ幅か…と失望したけど、暫く使っていたら 33mm 弱に広がった。 以前も長期使用でタイヤ幅が広がった事があったので、自転車のタイヤは使い込むと膨らむ可能性が十分に考えられますな。 タイヤ自体が伸びたのか、上がり切ってなかったビードが上がっただけなのかは分からず。
中華黒リムが剥げ始めた
今前輪に使っている品質の怪しげな中華リムのブレーキ面の黒色が使用 5 ヵ月、距離にして多分 2,000km いかないくらい?で剥げ始めた。 といっても剥げはリムの出っ張った接合部分のみで他は少し色が薄くなったような気がする程度なので、全面が剥げるにはまだまだ時間はかかるでしょう。 で、そのせいかは分からんけどブレーキ時に「キキッ」って音がしやすくなった。 雨の日のディスクブレーキの「プオーン!」程のけたたましい音ではないし、他者にブレーキを掛けている事を伝えられるメリットもあるけど、まあ鳴らん方が良いやね。
走行中にシューが外れた
走行中にブレーキを掛けたら小さな音がして何かが落下したのが目に入った。 何とブレーキシューだ! まさかシューが外れるなんて…。 危険回避の為の急停止じゃなくてスピードコントロールの為の軽い減速の時に外れてくれて助かった…。 ボトルケージのボルトを外して代用しようかと思ったけど、アルミ製で強度が不安だったのと、そもそも長さも合ってなかったので断念。 いやはや。
肌着は大き目のコンプレッションウェアで
自転車に乗っていなくてもそうだけど、世の中の服って袖丈が短い物が多いと思っとります。 自分は標準身長・標準体形で特に手足が長い訳でもないのに。 だからといって大きい服を買うとブカブカ。 なので元々パツパツのコンプレッションウェアのツーサイズ大きいのを買うと程良くフィットしつつ袖丈も長めで丁度良くなります。 この時買ったコールドギアの XL で開眼した。 春秋冬はこんな感じでバッチリです。