最近の細かい弄り2022-03
一つの記事にする程でもない事を纏めてボリュームを稼ぎましょう。
ボトムレッグセンタースタンド
シマノ BB ワンの小型化により使えなくなってしまったタイトルのソレ。 でも今乗っているシラスには旧式ワンのジャンク BB を使っているのでようやくコイツに日の目を見させてやれる! が、シラスは前輪を 700c から 26HE にインチダウンしてファニー化させて BB ハイトが 255mm とかなり低くなっているので、相対的にスタンドが長過ぎて使えなかった。 こんな感じでかなり角度を寝かせないと自立しない↓
迂闊だった…。 上げ下げする時もこんな感じで地面に引っ掛かかるから、車体を傾けて上げ下げせにゃなりまへん。 ボトムレッグスタンドは後輪の脱着で邪魔にならないから使ってみたかったのだけれども、コレならGIANT のキックスタンドの方が明らかにエエやね。
グリップがすっぽ抜けるので
外径 22.2mm のバーエンドバーに外径 20mm のアルミパイプをぶっ差して延長させているのだけれども、そのせいか最近グリップがすっぽ抜けるようになってきた。 なので外径 20mm 延長パイプにビニールテープを巻いて太くする↓
コレですっぽ抜け無くなってくれた。 当然脱着しにくいけど、強く引いてグリップごとハンドルから手がすっぽ抜けたら怖いしせざるを得ない!
Litepro ブレーキレバー壊れる
気付いたら支点となるピボットボルトが無くなっていた…。 無くなるまで全く気付かなかった。 幸い手持ちの適当なネジが適合したのでソレで締め込んでおいたけど、元のボルトは回転部分が平らになっていて先端だけネジ山があるタイプだったのに対して、交換したボルトは全面ネジ山。 なので使えば使うほどレバーが削れていくと思う。 由々しき事態だ!
パンク
何か月か前に後輪にぶっとい木ネジが刺さってパンクした事があった。 走ってたら「カンカンカン」って音がして、止まって確認したら木ネジ貫通を確認。 ネジがフレームにぶつかって音が出ていたのね。 引っこ抜いたらプシューっと空気が抜けた。 クリアランスに余裕があれば刺さったままでも走れるのかもしれない。
そういえばこういう外的要因の異物パンクって滅多に遭遇しない。 よく聞くサイドカットってのもした事が無いし、外的要因パンクは下手したら 10 年に 1 回レベル。 ほぼ全てのパンクが原因不明のリム側パンクとか低品質チューブの自滅とかの内部犯行って考えると、チューブレスにするとパンクが一気に減る気はする。 タイヤの脱着がラクでシーラント不要なら使ってみたいのだけどね。
※追記)ここ 10 年で外的要因のパンクもう一回あったのを思い出した! ので 10 年で 2 回です。
パインアメ
最近はドリンクボトルには真水を入れてエネルギーは飴で補給するようにしているのだけれども、パインアメおいちい! 運動に適したクエン酸キャンディーは味がイマイチだったので甘~い甘~いパインアメを購入したぞ。 そう言えばパインアメの袋に製造元として「パイン株式会社」って書かれてる。 主力商品なんかな。
でした
内容が薄い過去の己の記事を読み返すと「こんな事よく単一の記事として書いたなあ」と思う反面、他者のブログの似た記事を読んで「サクッと読めて良かったー」とも思う両面。 また細かいネタが溜まったらこんな感じで書いてみようかね。 です!