車載品の再構成 其の弐2024-08
こないだやったボトル配置の変更によるフレームバッグの撤去で車載品の搭載方法を別途考えにゃならなくなりました。 前回はボトルケージアジャスターやら携帯ポンプのフレーム装着やらで手こずって完全搭載は見送られたので、今回は残りをどうにかするぞい!
フレームバッグに入っていた物は
- 工具セット(六角レンチ・プラスマイナスドライバー)
- パンク対応セット(タイヤレバー・糊・パッチ)
- 予備チューブ二本
- 携帯ポンプ
- チェーン切れ対応セット(チェーンカッター・ミッシングリンク・予備コマ)
- 輪行袋
- 携帯ナップザック
扇子
携帯ポンプは処理済みなので残りをゴニョゴニョしよう。
小型サドルバッグで必須項目を消化
エープラムス CSP827 ミニナイロンサドルバッグに「工具セット」「パンク対応セット」「予備チューブ二本」がギリギリ入ったのでサクッと搭載。 このサドルバッグは先細りになっていないので普通に使うと太ももにガシガシ当たるんやけど、シートポスト逆付けでサドルも目一杯前に出しているので接触せずに済んだ。 普通のサドルバッグを付けにくくなる逆付けがこんなトコロで役に立つとは。
消極的搭載物は
遠出をする際にあると心強い「緊急回避用の輪行袋」「チェーン切れ対応ツール」「突発的な買い物を入れる背負い巾着袋」ね。 最近は全然遠出してないし直近でその予定も無いから要らないっちゃ要らないけど、今後もそうとは限らないので今の内に此奴らの積載体制は整えておきたい。 扇子は何となく隙間があるから入れていただけなので除外です。
ソレらをダウンチューブ下へ
その辺に転がっていた巾着袋にぶっ込んで Bikeguy マルチホルダーでダウンチューブに吊るすやい。 色がバラバラでチグハグなのは一先ず手持ち品で済ませたからね。 変速の調子は変わってないもののシフトワイヤーに接触してるし、マルチホルダー1個だと少しブラブラするし、別の方法があるなら見出したい。 しかしワイヤー接触はワイヤー内装フレームが羨ましくなるね。
結局こうなった
ダウンチューブ下に ELITE VIP ボトルケージクリップで ABC ケージを取り付けてソコに消極的搭載物を入れた巾着袋をセット。 重量は「ケージ 65.8g」「クリップ 15.9g」の合計 81.7g と、「マルチホルダー 16.7g」と比べて 65g の増量だ。 揺れは随分と抑えられたかなのと、シフトワイヤーとの干渉は無くなったのと、1L 魔法瓶を下に持っていきたくなったらすぐ対応できるので増量には目を瞑りましょう。
でした
ダウンチューブ下の ABC ケージ設置は必須装備にしても良さそやね。 そんなこんなでダウンチューブ下はフレームバッグ撤去前と同じ状態に戻った。 いわゆる徒労です。 まあそんなモンさね。 行ったり来たり、来たり行ったり、そんなモンです人生は。 です!