32穴ハブと28穴リムで手組みリアホイール2017-01

※より汎用的なヤツを組んだ! この記事はお忘れなされよ。

 パンク頻発させる PANARACER CLOSER PLUS(パナレーサー クローザープラス) 26x1.25 の 26HE(MTB用26インチ) から 700c への移行を画策しとるんだけど、まだ車体も手に入れてないのに安かったからと買ったホイールの素材だけが集まるという事態に! だもんで 700c リアホイールを組んでみた! 手に入れたのは以下のパーツ。

 700c 移行を考える前に安かったからと何となくアメクラハブ 32h を手に入れてて、700c 移行を考えてからホイールを組むならコレで組もうと考えてた Velocity リムが 28h だけど安かったので買っちゃって、この組み合わせで組める確信がなかったので失敗しても痛くない安いスポークを探して SAPIM のを購入、という流れ。 極めて自転車操業。 自転車乗りだけに。 ウププ。

で、コレでどうやって組むのさ

 以下の図のように 5 本組み(赤)4 本組み(青) の組み合わせ。 数値は画像から測った平面的なスポーク長ね。 左右のスポーク長差は 1mm 無かったので同じスポークを使用するよ。 最大の問題は(つい)なる交差(クロス)箇所でも最大で 4mm スポーク長が違ってまうこと。 さてどうなることやら…。

 ちなみにコレはアメクラリアハブの PCD が本当は 66mm なのに 61mm で書いてしまった図なので、PCD 66mm で書き直すとスポークは 1mm くらい短くなるはず。 ということをホイールを組み終わった後に気付いた。 迂闊。

駆動剛性は少し低そう

 32H の 6 本組や 24H の 4 本組みに比べてスポーク角が立ってしまうので駆動剛性(捻り剛性とも)が低くなるかも。 この組み方だと凡そ 28H を全部 2 クロスな 4 本組みするのと同じくらいのスポーク角になると思うんだけど、28H で 4 本組みの情報はあまり出てこなかったからちょっと不安ね。 まあ仮に駆動剛性が低くても鈍感な自分は気づかないと思うので、知らぬが仏です。 それにしても 28H ホイールって 6 本組と 4 本組のどっちが主流なんだろう。

負荷も分散しなさそう

 踏み込んだ時の捻り負荷が 4 本組み(青) スポークにあまり掛からず 5 本組み(赤) スポークにだけに掛かっちゃいそう。

うだうだ言ってないで組みますか…

 と思ってスポークを見たら…アレ? 282mm, 286mm どっちも 14 本だぞ? この組み方だと 282mm が 12 本で 286mm が 16 本じゃなきゃダメなのに! 何やってんだ自分!

 また注文からの到着待ちか…とテンション下がったけど、そうだあさひでスポークバラ売りしてるんだ! という事を思い出してあさひ清瀬店に行ったら運良くバラ売り在庫があったので 1 本 ¥54 で 2 本買ってきた。 助かった!

 左 2 本がサイクルベースあさひで買ったやつで、「H」って刻印されてるからホシのスポークなんかね。 以前買った時は ¥52 だったけど、消費税増税があったから少しだけ値上がりしとりますな。

 そういえば「ニップルはいらないのでスポークだけで」って言ったけど値引きは無かった。 こっちから先に ¥110 円を出したから値引き要らん人って思われたんかな。 それとも値引かない方針なんかな。

気を取り直して組みかた開始!

 5 本組み(赤)4 本組み(青) が混在してるから頭こんがらがってきた! スポークを通すだけで一仕事だよ!

 写真は実行前だから違うけど、分かりやすいように 5 本組み(赤) の箇所は結束バンドで、4 本組み(青) の箇所はクリップでマークしたら頭こんがらがらずに済んだ。 こんがらずに? こんがらがらずに?

図と同じ片面だけはこんな感じ

 何となくイケそうな気がしてきたぜ…。

ほれ完成じゃい

 表面上は問題無く組めてるように見える! でもやっぱりスポーク長の余り具合にはかなりのバラつきが発生してしまう↓

 PCD 間違いで 1mm 長いスポークを使ってしまった事もあるだろうけど、それ以上に飛び出てる箇所は飛び出てて、テンション 90kgf くらいでネジ切りを使いきってもうニップルが締められなくなってる。 これは 1mm じゃなくて 3mm くらい短くした方がエエかもしれんで…。

左右のテンション差は

 左:77kgf / 右:86kgf くらい! アメクラリアハブと Velocity A23 OC というテンション差が少なくなるパーツの組み合わせによって約 11% 差で済んだ! スポークも左右で同じ長さの物を使えるし、これは最高の組み合わせなのでは? 新品で揃えると 3 万円超えるけど…。

Velocity A23 OC とは

 ニップルホールが反フリー側の N D S(ノンドライブサイド( に寄せられているオフセットリムというものなので、テンション差を大きく減らす効果があるのさ!

↑写真中央の空気入れバルブ穴がリムの中心で、ニップルホールはそれより左に寄ってるッショ?

そんなこんなで総括!

 スポーク長が一定にならないこの組み方は…何とも言えない! スポーク長を計算より 2〜3mm 短くすれば組めないこともないので、どうしても余剰パーツを活かしてホイールを組みたいなら止めはしないけど、イチから新品でリム・ハブを揃えるなら当然やらない方が良いやね。 なんて実走してない状態で言うのもアレやけど。 まずは 700c の車体を手に入れまひょか。 でした!

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