ディスクパッドの(つっか)え問題2018-12

 半年ほど前に導入したフロントディスクブレーキ。 でもこれパッドが全面でローターを挟めてないんよ↓


↑挟めてる場所だけ変色

↑挟めてる場所だけ削れたパッド

そしてそこから推測されたのがパッドが削れている箇所と削れていない箇所の段差でつっかえる問題↓


それが遂に発生したぞ!

外したパッドはこんな感じになっていた

 妙に前ディスクブレーキの効きが弱くなったのでパッドを確認したらこうなってた。 削れ箇所が完全にローターの厚さぶんの溝を作って挟めなくなっとります。 ぎゃふん。


なのでヤスリで出っ張りを削った

 違いが分かりやすいように片方だけ削った状態。 手前のやつね。 これでブレーキの効きはサクッと復活につき問題瞬殺! シュンサツというよりシュンコロ!


でした!

 削れ具合から察するに次にまたこのつっかえ問題が起きた時がパッドの寿命だろうね。 走行距離が月 300km 前後の年 4,000km 前後な自分だと半年でこうなったから、パッドの寿命は 1 年といったトコロかな。 前回の記事の推測が 15 ヶ月だったからちょっと見誤った。 まあ替えのパッドは Amazon で調べたら ¥1,000 以下だったから、コスト的には 1 年持てば十分かな。

※追記)そうか確かに言われてみればパッドの挟めてない箇所をカッターとか彫刻刀とかで事前に削って窪ませておけば良いじゃないか。 目から涙! 感涙! 良いお年を!

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