自転車乗りのズボンは穴が開く その22023-12

 前に尻に空いた穴を塞いだエドウィンのジャージーズ ER007。 もう廃盤で古着でしか手に入らないので直すのです。 でもアイロン圧着なパッチを貼っただけなので剥がれてしまった。 今回はまた補修するぞい。

まずは前回と同じく補修パッチを貼る

 またアイロンでね。 でもこのパッチ、ストレッチ用って書いてあるのに全然伸びないね…。 だから剥がれたんやろか。

接着完了

 2 枚目の写真の左が今回貼った穴の空いた方で、右は以前やった時に穴が開く前に処置しておこうと穴が空いてもいないのに貼った方。

更に縫い付ける

 チクチクとな。 コレだけやればそうそう剥がれないでしょう。 穴も塞がって裏地が隠れてくれて遠目ならあまり目立たなくなった。 ちなみに縫わずにパッチだけだとこうなってた↓

ついでに膝上の穴もパッチ

 こっちは面倒なので縫い付けず。 パッチの四角が浮き上がってますな。

現行品のジャージーズも見に行く

 ひばりヶ丘駅前のパルコに Right-on があるので行ってみた。 が、新品だと 1.4 万円だ…。 試着して買わないのも悪いので何もせず帰宅。 ベルトループに結び付ければベルトが無くてもピッタリな締め付け具合に出来る紐も付いてなかったし、旧型の ER007 はやはり優位だ。

でした

 という訳でメルカリで ER007 を二着補充です。 どちらも ¥2,000 と新品の 1/6。 しかしいつまでコレの古着が手に入るやろか。 次期自転車用ズボン候補を見つけたいけど、ライトオンで試着した安い別のヤツは丈が短くてダメだった。 とにかくもっとたくさん試着に行かないと見つからないのに腰が重い。 至高の逸品に辿り着くのはいつになることやら。 です!

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