SPECIALIZED SIRRUS その後2025-07

 自分にしては長めの三年ほど乗り続けたクロスバイクの GIANT GRAVIER(グラビエ)。 その車体のフレームをこないだスペシャライズドのシラスに変えたんよね。 その際の初期不良というか気付きというかそんな感じの事を書くぞい!

タイヤは太くなった

 前輪に履かせたるは Continental Grand Prix(グランプリ) 5000 650x28B で、内幅 18mm リムに 5bar で新品時の 27mm から 27.7mm になった。 この調子なら寿命を迎える頃には 28mm になりましょうとも。

 後輪に履かせたるは Panaracer AGILEST(アジリスト) 700x30c で、内幅 15mm リムに 5bar で新品時の 28mm から 29mm に。 ドチラも順調に育っております。

リム打ちパンク

 シラスにフレームチェンジするちょっと前から細タイヤ使いに転職したんやけど、グラビエ時代の 38mm な 1.5 インチ幅タイヤの感覚で走っていたらゴツゴツ岩ゾーンでサクッとリム打ちパンク。 空気が抜け気味だったのにそのままにしてしまったんよね。 いつものようにパークツールのスーパーパッチ GP-2 でサクッと修理です。

 しかし炎天下のパンク修理は本当に地獄だった。 自転車で走っていれば風を浴びて暑さは和らぐけど、ずっと立ち止まっているともう逃げ場がない。 屋外作業の人々はコレを毎日やっているのか…。

ダウンチューブにボトルケージ

 今までは ELITE VIP ボトルケージクリップを使ってダウンチューブにボトルケージ台座を増設していたけど、シラスには最初からダボ穴があるんやで! という訳でサクッと ABC ケージを装着し、夏に備えて 1L 魔法瓶を差し込む。 ほんで走っていたら、どうにも走りが重い。 何と魔法瓶がダイヤに接触していた↓

 タイヤにダメージは見受けられなかったけど魔法瓶側にゴムの削れカスが付いていたので少し削ってしまったよ8千円以上するタイヤなのに…。 装着位置がズラせないのがダボ穴標準搭載フレームの欠点だ。 魔法瓶は向きを変えればギリギリ接触しなくなる↓ので脱着時は毎回気を付けねば。

エアロバーの肘パッドが割れた

 樹脂製だからいつかこうなると思ってはいたけど遂にその時が来てしまった…。 コレは随分と古い物で同型は極めて手に入りにくいし、何か別の道を考えんとイカンのです。 まだ使えなくはないからゆっくり考えまひょかね。

異音が収まった?

 シラス組み換え直後から発生した踏み込み時の「ギョッギョッギョッ」というカエルの鳴き声のような異音。 前回の記事でアレコレやったけど全く収まらず諦めていたんやけど、諦めから数日経ったら音が鳴りにくくなり、1週間も経つ頃には鳴らなくなった? 諦めが肝心って事かな。

でした

 まさか異音が直るとは思っておらずどう反応して良いのか困惑気味。 まあ良かったと思おう。 考えても分からないし。 今回の結論! 踏み込み時のカエル鳴きはそのうち直る事もある! です!

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