Link にも肘置き付きハンドルを 2026-01
長距離用のクロスバイクシラスにのみ搭載していた肘置きハンドル↑ (今までのエアロアップハンドルから改名)。 コレは凄く楽に長時間前傾姿勢を維持できるスグレモノなんやけど、重量が重くなったりケーブルスプリッターが必要になったりと欠点もありんす。 のでご近所買い物用の折り畳み自転車 Link には付けずにいたものの、最近はほぼ Link にしか乗っていなくて近距離用自転車なのにある程度の距離を走っていたので欲しくなってきた。 ので付けるのです。
まずは現状の確認
こんな感じでフォークのコラムと同じ太さ 28.6mm のシートポストをステムで固定しております。 かなり怪しい方法。 それでもフラットハンドルだからかちょっとグニグニするくらいで大きな問題は無かったけど、先端バーをグイグイ引く肘置きハンドルには荷が重いと思うので、コレを何とかせにゃアカン。
コラム延長作業開始ですぐ問題発生
210mm と超ロングなコラムエクステンダーでハンドル位置を高くしようとしたら、これ以上ボルトをねじ込めない↓
プレッシャーアンカーのネジ込める深さが足りなかったっぽい。 底付きまでネジ込んでもアンカーがこんなに下に来てしまう↓
つまりフォークのかなり奥までアンカーを差し込まないといけない。 なのでボルトが底付きせず完全に貫通できるアンカー↓に変えて対応した。
そしてこうなる
コラムエクステンダーにステムを付け、ステムに両脇をカットした BMX ハンドルを付け、BMX ハンドルにエアロバーを付ける。 肘置きはプロファイルデザインの肘置きのパッド部分を排した土台にスポンジを黒テープでぐるぐる巻きにした。 ブレーキレバーは一先ず手前バーのみの1セットにした。 しかしコレ BMX ハンドル + エアロバーだけで何と 837.8g もある! あとデカい! 異物感が凄い。
走ってみた
分かっちゃいたけど相反する問題あり。 肘置きポジションだとバーは水平が良くて、ブレーキレバーが付いている方の「手前バー」は斜めの方が持ちやすい。 なのにバーが共通なのでドチラか片方の最適しかとれない↓
手前バーが握りづらい
コレも分かっちゃいたけど、手前の握り箇所に肘置きがあるので当然握りづらい。 バーを斜め気味にすればそこまで握りづらくないけど、そうすると前述の通り肘置きポジションがキツくなるのループ。
肘置き自体はそれなりに使えるかもしれない
真っ平らな肘置きながら意外と安定してて肘も痛くならない。 いやまだ肘置き姿勢で長時間走ってないから何とも言えないか。
シラスの肘置きハンドル
何年も掛けて辿り着いたシラスに付けている肘置きハンドルは、エアロバーと手前バーが分かれているので別々の角度にでき、肘置きの位置も高めにしているから前傾もキツくなくて良し。 首のヘルニアに苦しめられた自分に完全に最適化されております。
でした
今回の肘置きハンドルは総じてそれなりに使えるけど、本稼働に必要な先端バーへのブレーキレバー設置の為に1万円以上するケーブルスプリッターを買って正式採用する程じゃあないかな。 シラスの肘置きハンドルを再現すれば良いんやけど、それには部品が入手困難。 シラス版の肘置きが一部割れたから新たな選択肢が必要でアレコレしてみた話でした。 です!