ブレーキ面の黒塗装を剥がさないために柔らかいシューを2026-04

 経験上リムブレーキで使うと鳴きを起こしやすいブレーキ面も黒いリム。 それにまた手を出してしまったんよ。 ただ Velocity A23 の場合に限ると 200km くらいで黒塗装が剥げ始めてから鳴くようになったので、今回の黒リム SILVEROCK はまだ鳴いてはいないから塗装が剥げないようにすれば良いじゃない! と言う訳でリムへの攻撃性が低いと噂されるシューを買ってみたぞい。

以前も使っていた BBB のシュー

 型番は BBS-28H。 ヨドバシドットコムにて2輪4個入りが ¥1,920 なり。 この値段で4つ入っているのが素敵よね。 ロードシューは最近ずっとお高めな SWISS STOP の FLASH PRO BXP を使っていたけど、制動力という点では BBB と同等と思っているのでスイスストップの費用対効果は悪い。 のに何故使っていたかと言うと、BBB の白色がどうにも好きになれなかったから。 でも攻撃性の低さを鑑みて導入です。

以前のと溝が違う

 以前使っていたのはかなりすり減ったので捨てたと思っていたけど1つだけ残っておりました。 今回の流れでブレーキパーツを漁っていたら見つけた。 で、溝を眺めたら片側の端っこだけ違っている事に気付いた。 商品ページには「新トレッドで雨天時の制動力20%アップ」との事。

柔らかいは本当?

 BBS-28H のレビューを見ると「柔らかい」という記述がよく目に入る。 だからリムを削りにくいと。 なので手で曲げてみたら確かにスイスストップより明らかに柔らかい。 左が BBB で右がスイスストップ↓

 スイスストップはシューが指に食い込んで痛いくらい力を込めても少ししか曲がらず。 そう言えば柔らかいと雨天時の制動力が落ちるとの記述も見かけたけど、以前使った時はより硬いシマノシューより BBB の方が効いたので、この多めの溝が排水に影響しているんかな。 いや待て溝があるから柔らかい? と思ってリムに接触する面に爪を食い込ませたらやっぱり BBB の方が柔らかかった。

装着前に現状確認

 100km いかないくらいの走行距離では塗装は剥がれておりません。 が、後ろシューが異物を噛んだのか薄っすら溝が出来ている。 シューを確認したら異物っぽいのが目視できる↓

 危ない危ない早くシューを交換せねば。 しかもこの何かに付属したであろう普通の V ブレーキシューはかなり硬かったから塗装を削りやすい思われる。 早めにシュー交換を決断して良かったわい。

まずは後ろだけ交換

 V ブレーキにキャリパーシューなので TEKTRO 720.12 BR-TK-155 を使って装着。 の前にまずは BR-TK-155 に今装着されているシューを外す。 例によって固いのでペンチでグリグリとな↓

ほんで装着↓

うーんやっぱり白は違和感あるな…。

走ってみたら

 今までの普通の V シューと比べて効きはかなり強くなった。 後ろブレーキは今までが弱めだったので程良い感じです。 前ブレーキみたいにジャックナイフしないので強めでもそこまで問題にならないし。 続いて前シューも交換なんやけど、前は現状の弱々シューの効きが程良いけど、BBB にすると間違いなく強くなり過ぎるんよね。 なので交換は迷ったけどリムを削らないを優先して BBB を採用です。

前シューも交換

 とは言え効き過ぎは避けたい。 回避方法は、制動力が高まる要求ワイヤー引き量を減らす ZITTO キャリブレ下げ魔具を撤去するか、ワイヤー引き量を減らしているブレーキレバーの魔改造を止めるか。 考えた結果、魔改造で減らしていた引き量を元に戻す事にした↓

 そしたら効きは結構な弱めになった。 握力を込めれば必要最低限には止まれるけど、もう少し強いのが好ましいね。 というかそもそも要求ワイヤー引き量の少ないキャリパーブレーキに引き量の多い V ブレーキ用レバーを使っているのが問題なんよ。 ワイヤー引き量が多すぎてレバーを握ると一瞬でシューがリムに接触しその後は全然握り込めず、それでもとにかく力を込めてギューッと握る必要がある。

ならまた魔改造だ

 以前の魔改造は最も引き量が少なくなる場所に穴を開けたけど、それをもう少し引き量が多くなる場所にしてみた。 写真↑のワイヤーを通した位置の少し上に今までの穴が見えるね。 今回のはもう少し下に穴を開けたかったけど他の箇所も削らないといけなくなるのでココが限界だった。 で、制動力は少しだけ強いくらいになったかな。 「結構弱い」よりは「少しだけ強い」の方が良いと判断してコレを採用としましょう。 しかし4年前に行ったこの穴あけ魔改造も問題無く運用できているね。 過信は禁物やけど一つの事例として。

200km 走った

 クロスバイクのシラスに使った黒リムの Velocity A23 は 200km で剥げ始めたけど、この Link の SILVEROCK リムは後輪がほぼ無傷で前輪が少し剥げ始めている程度↓

 リムの塗装が強いのかシューの攻撃性が低いのかは分からずも、ブレーキ面の面積が小さい小径リムでこの程度の剥げ具合なら良い感じやね。 でも当たり前だけど剥げる事も確認できた。

でした

 リムの黒塗装はまだ暫く継続できそうです。 それにしても白でさえなければ BBB シューは最高なんやけどなあ。 色が気にならない人には制動力もリムへの攻撃性もお手頃価格も文句無しで最強のアルミリム用シューだと思う。 自分の色彩感覚がこうでなければ良かったのに。 マジックで黒く塗ってみようかしら。 です!

更新情報
自転車弄り
旅・ツーリング
データ的な
独り言
問い合わせ
スマホ表示
…通信中…
旧デザインに戻す